7月22日「下駄の日」

 

7月22日は「下駄の日」という事で

大原八幡宮にて、神事、下駄ダンスの奉納、下駄神輿の担ぎ練りを行います。

お家の下駄箱の隅で眠っている使い古しの下駄をお持ちいただければ、

神社でお炊き上げします。

 

是非、使い古しの下駄を持ち寄ってください。

 

大分日田げた組合は、日田杉にこだわった下駄づくりを行っており、日田下駄鼻緒付け体験など行っています。

日田もりあ下駄いは、下駄を鳴らしてのダンスチームで、各地で日田市や日田下駄のPRを行っています。

 

 

~7月22日は「下駄の日」イベント開催について~

主催:大分日田げた組合、日田もりあ下駄い

日時:令和5年7月22日(土) 16時~16時45分

場所:大原八幡宮

■7月22日「下駄の日」は、平成2年(1990)に日田木製履物連合会が提案し、翌平成3年に全国木製はきもの業組合連合会が制定しました。

「下駄の日」を7月22日にしたのは、7月は下駄の寸法「7」(男物7寸7分、女物7寸2分)から、22日は下駄の歯形が数字の「二」に似ていることにちなんだものです。

昨年、大分日田げた組合と下駄ダンスチームの日田もりあ下駄いが主催して下駄の日イベントを20年ぶりに復活し、下駄への感謝を伝えました。