日田木材協同組合が映像ドラマを制作しました。

日田杉資料館と原木市場を運営している日田木材協同組合が「人々の暮らしを支える木材」と題した映像ドラマ(11分30秒)を制作しました。

 

日田木材協同組合の前身である「日田郡木竹商業組合」は明治15年に創立され、昭和22年3月に日田木材協同組合として法人化。

 

現在、市内製材所等50数社が加入する協同組合として、ウッドコンビナート内に社屋を設け、原木市場の運営・製材品の共同販売などと、日田杉資料館(市内南友田)の管理を行っています。

 

林産業にはこれまで“危険・汚い・きつい”の暗いイメージが付きまとってきましたが、映像ドラマでは、機械化が進んでいる現場や若い人材を求めていることなどをPRしています。

日田木材協同組合ホームページ(http://www.hitasugi.jp)でご覧ください。