日田の夏の風物詩「屋形船と鵜飼い鑑賞」

日田の夏の風物詩「屋形船と鵜飼い鑑賞」をご紹介いたします。

日田市は豊かな水をたたえた筑後川上流の三隈川が流れ、古くから水郷(すいきょう)と呼ばれるほど水資源に恵まれた地です。

そんな日田市の中心部を流れている三隈川で、

屋形船と日本三大鵜飼い「鵜飼い鑑賞」を楽しむことが出来ます。

日田の鵜飼いは400年もの歴史を持ち、太閤秀吉のころ、日隈城主となった宮木長次郎が文禄3年、鵜匠4人を岐阜の長良川から連れてきたことから始まったと伝えられています。

 

鵜飼い鑑賞は写真のように、手の届きそうな所まで近づいてくれます。

 

もちろん屋形船でお食事も楽しめます。

まだ屋形船未体験のかた、

今年はぜひ日田の夏の風物詩を楽しんでみて下さい。